不動産活用について
昨今の地価下落は「高地価を支えた社会、経済システム」の終焉であり、「不動産の市場化」の始まりでもあります。 今後の不動産市場は、公平なルールに基づき、公平な競争を世界相手に行わなければなりません。 地価はグローバルスタンダードに沿って形成される、つまり不動産が生み出す収益によって価格が決定されることとなってまいります。 構造改革の始まりで、不動産の証券化はその一端ですが証券化は不動産に資金を提供し事業リスクを負う投資家と、事業の運営や事業性の評価をプロとして行う者との機能が分離されることになります。 そのことは不動産機能の分離細分化であり不動産の分業化の進展であります。 分業化は同時にそれぞれの分野での「プロフェッショナル性」を要求するものとなり、各分野でこれまで以上に専門性を磨く必要があります。 賃貸経営も、ハード(建築物)が30%、ソフト(管理)が70%の割合で重要となってくると言われており、益々管理の専門性が重視されてまいります。 又、不動産の評価が収益還元法での評価に変化するにつれ、如何に付加価値を付けた収益の高い賃貸物件を提供できるかが不動産の価値を高めることとなります。 今後は、時価会計の導入により益々不動産活用の要求が増して参ります、とまとハウスでは皆様の要求に対応できるよう研究、開発に努めて参ります。